【タトバ!】「仮面ライダーオーズOOO」イッキ見してみた【初心者でも楽しめる】
はいこんにちはひろこです。
ぼくの好きぴが仮面ライダーの熱烈なファンなんですが、「まじ仮面ライダー最強最高だから平成ライダーシリーズ全部見ていこうぜ」となりまして、一緒に現在平成ライダーを視聴中なわけです。
今回は一番最初に視聴した「仮面ライダーオーズOOO」の感想から載せていこうと思いますよ!
視聴期間が今年の7月末から8月頭だったので多少印象は薄れてしまっていますが、それなりの感想などを載せていこうと思いますぜ!
「明日のパンツと少しのお金があれば大丈夫!」
第一話での主人公映司くんの名言(?)ですね。
飄々とした感じで、最初はこの人が主人公だなんて思いもしませんでした。作品全体を通してコミカルな感じで、ヒロインのひなちゃんも体格に似合わず桁外れの怪力だったり、クスクシエの店長さんもかなり変わった感じで、仮面ライダー初心者の私でもすんなりと楽しく見ることができました。
毎回人間のあらゆる欲望からグリードが生み出されるわけですが、その人間ドラマも非常にとっつきすく、また身近な話題に感じられたので、難しい箇所もあまりなく純粋に楽しめるところが多かったですね。
アンクがイケメンすぎる!
映司くんとタッグを組んだ形になっているグリードであるアンク。アンクの人間姿がこれまたとてもイケメンなんです!
すきぴは断固映司くん推しでしたが、私は完全にアンク推しでしたね。刑事さんとアンクの見た目が違いすぎて、同じ役者さんだと言われても信じることができませんでした。笑
じーっと見てみて、ああ確かに同じ役者さんかもしれないな?という感じですね。
話し方も雰囲気も全く違うし、メイクさんすごいな、役者さんってすごいな、と関係ないですがそんな感想ももったりしました。
またアンクや映司くんに限らず、仮面ライダーオーズってイケメン枠が多いと思うんですよね!!!
グリードのカザリ君も結構ぼく好みな感じでよかったし、後藤ちゃんもイケメンだしいいキャラしてるしで、どのキャラクターにもすごく愛着を持つことができました♪
里中ちゃんもぶれないいいキャラで、後藤ちゃんとの掛け合いがすごく見ていてクスッとしちゃう感じです。
ドクターマキも非常によいキャラでしたね…捨てキャラがいないというか、どのキャラも個性が確立していて、ぶれずに調和しているのがいいなと思いました。
アンクはアイスキャンディーをおなか壊すんじゃないかってくらい頻繁に好んで食べてますが、そのアイスを好きな理由もなんだか切なくてよかったです。
グリードの苦悩というか、そういう敵側の描写も丁寧にされていたので、仮面ライダー側もグリード側も、どっちも応援したくなってしまうような、そんな感じでした。
タトバ!タトバタトバ!(^^♪
はい、オーズの目玉のコンボです!!!
三種類のメダルを装着して、コンボというものが発動すると、短い音楽(?)のようなものが流れるんですけど、それがすごく楽しいです!!!笑
タトバをはじめ、サゴゾーやガタキリバ、プトティラノザウルスにタジャトルなど、君にもお気に入りのコンボが必ず見つかります!
ちなみに私はプトティラノザウルスが結構お気に入りです。
それぞれのコンボにオーズ役の渡部秀さんの歌うテーマソングがあると知り、全部の曲をききましたが、どれもコンボにあった疾走感ある雰囲気のもので、一時期ずっとリピしてました。笑
おすすめなのでお歌もきいてみてください!!!
まとめ
仮面ライダー初心者の私でも全話楽しく見ることができた仮面ライダーオーズのおすすめの点はこちら!
・全話人間ドラマ感があり、キャラクターも個性的(かつイケメン多し)!
・それぞれテーマソングがあるコンボが楽しい!たくさんの組み合わせのライダーがかっこいい!
・敵サイドの話もあり、内容が深い!
・「手の届く範囲の人を助けないとあとで後悔する」など、映司くんの名言が多い!
総じてめっちゃオススメ!!!
とくにイケメン好きさんや、仮面ライダーをあまり見たことがないけど仮面ライダーデビューしたい、という方にオススメです。
ではでは、短いですが仮面ライダーオーズのレビューは以上です!
あでゅー!